引き寄せ実験その6 ー引き寄せに自己肯定感が必要なワケ
こんにちは(о´∀`о) ゆるみすとゆっきーです。
久しぶりの青空が気持ちいい〜♡♡
あちこち被害があった大型台風だったそうですが、わたしは寝ていて気付かないうちに台風は過ぎ去っていてイマイチ実感がわかず。。
ですが、子どもたちが休校で、家の中が台風が通り過ぎた後みたいになってます。笑
さて、昨日は、
引き寄せの法則 のメソッド通りに
願望を叶えるための
絶対に外せない2つの条件
その1
意識が現実を創造していることを100%信じている。
について解説しました。
FBで 「分かりやい!」というコメントをたくさんもらって すごく嬉しい(//∇//)
コメントくださったみなさん ホントにありがとう♡♡♡
めちゃめちゃ励みになります〜♪
昨日は、読みながら 分かりやすい って言ってもらえるといいなぁ。と思いながら にやにやして書いてたからか、「分かりやすい」というコメントをたくさん引き寄せてしまいました。笑
みんなが意識が現実を創造するチカラを使いこなせるようになったら嬉しいなぁ♡♡♡
今日は、願望を叶えるもうひとつの条件
自己肯定感が高い。
について、書いていきます。
はじめまして の方は、3日目から読んでいただくと分かりやすいと思います^ ^
「自己肯定感(セルフエスティーム)」は、
「じぶん自身の本来の自己評価」と定義されていて、自尊心、自尊感情とも言われています。
短所長所含め ありのままのじぶんを受け入れ、じぶん本来の価値をじぶん自身で認めている感覚です。
「じぶんにオッケーを出している感じ」
と捉えてもらうと分かりやすいかな?
対して、自己効力感(エフィカシー)というのもありまして、こちらは
「じぶんの能力に対する自己評価」
のこと。やれば出来る!のように、なにか目標を達成できる能力があることを認めている感覚です。
自己肯定感は、「現在」の自己評価
自己効力感は、「未来」の自己評価
と言えるでしょう。
自己評価には2種類あって、自己肯定感というのは、今現在じぶん自身をどう評価しているかなんだな。
ということを、ぼんやりとでいいので頭に入れておいてください。
自己肯定感は、幼少期に親や周囲から無条件に愛され、認められた経験によって育まれるといわれています。
さて、ここで下記のリストの中に当てはまる項目があるか、チェックしてみてください。
・もっと頑張りなさい。努力が足りない。と言われていた。
・成績いいと褒められ、悪いと叱られた。
・○○したら、△△してあげる など欲しいものを交換条件で与えられていた。
・大切にしていたものを捨てられた経験が複数回ある。
・親の気にいることをしたら褒められ、そうでないとめちゃめちゃ怒られる。(親の言うとおりにするまで、怒られ続ける)
・親の望む職業や生き方を繰り返し聞かされた。
・やりたいことに反対されて諦めた経験がある。
・あなたのここはいいけど、あそこはダメだから直しなさい。と言われていた。
・あれしちゃダメ、こうしなきゃダメ。などルールが多い親だった。
・子どもの頃から親に甘えるのを我慢していた。
・本人がマジメ
・虐待経験がある。
当てはまるものはありましたか?
複数個 当てはまった方は、今まで生きづらさを感じたり人生がうまくいかないと思ったことがあるんじゃないなー思います。
さきほど書いたように、自己肯定感というのは、「無条件に」愛されてたり認められている実感で育まれますが、上記のリストはすべてその逆をしてるパターンの例です。
幼少期にこういう経験を繰り返し体験すると、
愛されるためには○○しなきゃいけない。
ダメなところがたくさんあるから努力して克服しなきゃいけない。
じぶんは(そのままでは)大事にされる価値がない。
じぶんはダメなんだーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
と思い込み、自己肯定感が低くなってしまうのです。
ちなみに、今までのクライアントさんで
自己肯定感が高い人は共通して
あなたの好きなことをしなさい。
好きなようにやりなさい。
と親に言われて育てられたと言っていました。
エジソンなど偉人の伝記にも、そういうエピソードがよく出てきます。
ありのまま、無条件に愛されることと条件付きの愛の違いが感じられますよね。
(注:自己肯定感が高いからいい、低いのはダメ。ということは全くないので、そういうジャッジは必要ありませんよ( ´ ▽ ` ) あなたは、素晴らしい存在なんです。あなたが今そう思えていないとしてもね♪)
なぜ 自己肯定感が高いことが、引き寄せがうまくいく条件なのか
本題に入る前にずいぶん長くなってしまいましたが、、、
書きたいので書きます。笑
もう少しお付き合いくださいね。
自己肯定感が低い方は、総じて
ルール(=ねばべき)が多いです。
で、たいがいマジメなので、そのルールを厳格に守ろうとします。
正しい間違ってる。善い悪い。上下。勝ち負け。常識、規則、人からどう思われるか にこだわってしまう。
それはじぶんの願望に対しても同じで、
そんなこと願うのは正しくない。間違ってる。よくない。常識外れだ。わたしなんかには無理。などなど、ルールに従ってジャッジしてしまい、
じぶんのありのままの願望を、認めてあげられない んです。
引き寄せで願望を引き寄せようと思っても、
そもそもなにが欲しいのかどうしたいのかよく分からなくて、周りの人たちが欲しがってるものや良いと言うものを願いにしたり、
願望が出てきても、ジャッジしまくった後に残った カスッカス の願いですから、
そのことについて考えても全然ワクワクしたり明るく期待したり出来ません。
引き寄せられないのも当然ですよね。
そもそも願ってないのも同然ですから。
願うことにすら制限をつけたり遠慮してしまうのが、自己肯定感の低い人の特徴なのです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それに、自己肯定感が低い方は、大なり小なり生きづらさを抱えています。
辛いときに願うと、必死に「叶えーーー!!!」と執着(=叶わないが前提になってる)してしまうので、願望そのものは叶いません。
思い当たる方いらっしゃるでしょうか?
けれど、それを卑下する必要は全くありませんからね。
今、自己肯定感が低くても
安心してください!
×履いて
○自己肯定感は高められますから!
実はわたしは、めちゃめちゃ自己肯定感が低かったのです。
上記のリスト、あれほぼ当てはまります。笑
(じぶんを振り返ってリストを作ったとも言う。w)
昔話になりますが、
大学時代、歩きながら眠れるくらい ギッチリバイトをしていて、じぶんのことについて考えることのない生活をしていました。
だんだんと時給のいいバイトをしたり効率よく稼げるようになり、時間の余裕が出てきたある日、
わたしは何がしたいんだろう?
と考えてみたら・・・
頭が真っ白になったんです。
ホントに真っ白になるんですね、頭って。
そのことにものすごくショックを受けたときの感覚は、強烈な記憶として長いこと残りました。
今何をしたいのかさえ、何を食べたいのかすら分からない。
当時はじぶんのことを考える余裕もない日が数年続いたからだと捉えていましたが、
今振り返ると、考えなくてすむように忙しくしていたのです。
その頃のわたしは、何かを望むことを完全に諦めていましたし、望みたくなかったのです。
何かを望んでも手に入らないという絶望をこれ以上 経験しなくてすむように、願うことをやめることでじぶんを必死で守ろうとしていたんですね。無意識で。
そんな状態だったのに、今では
「人生100%あそびだけで生きる」
「貢がれて暮らす」
とか言ってますからね!!笑
大丈夫です。笑
人は変わると決めたら、変われます。
神は乗り越えられない試練は与えない。
と言いますが、ほんとうにその通りだと思います。
それに、誰でも試練を乗り越えられるだけの才能をちゃんと持って生まれてくるんだと 今のわたしは実感しています。
そして、なにより「神」と呼ばれているものは、じぶん自身。
(神とはエネルギーのことだとわたしは解釈しています。)
じぶんで、この人生ゲームをハードモードに設定して、より大きな成長と、より多くの喜びを体験しようと この地球に降りてきたチャレンジャーなんですよ。
今、生きづらいみなさんは!
じぶんの境遇に親を恨んだ時期もありましたが、今は 自己肯定感が低い状態から、徐々に高めていくプロセスを経験出来て、めちゃめちゃラッキー♡と思っています。
だってすごく楽しいもん♪(о´∀`о)♪
辛い苦しいの後だと、幸せ♡がめちゃ嬉しいしね。
今辛いほど、未来に大きな喜びが待っていますよ〜♡♡
次回は、自己肯定感を高める具体的な方法を紹介していきます。
わたしは唯一無二の尊く素晴らしい存在だ。
としか思えなくなる(笑)状態まで、自己肯定感は高められます。
そしてこの状態に近づくほど、願望どおり、いえ それ以上の現実を創造出来るようになっていきます。
自己肯定感を持てるよう育ててくれたご両親を持つ方も、もっと人生を良くしたいと思われているなら参考になる内容だと思います♡
ではでは、今日はこの辺で♪
お読みくださりありがとうございます♡
おやすみなさい。いい夢を♡